鶴光が司会
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神戸・サンテレビジョン(SUN-TV)をキー局として1983年10月7日から1987年3月28日まで放送されていた。1984年2月4日までは毎週金曜日23時15分 – 24時09分に放送されていたが、同年2月11日より土曜23時30分 – 24時25分に移動。音声形式はモノラル放送、番組収録はサンテレビジョン第2スタジオ。
「アダルト」を主体とした地上波における開拓期の作品で、MCは当時「エロの帝王」として、オールナイトニッポンで独特のエロ表現が売りの「エロパーソナリティー」で名を馳せた笑福亭鶴光が起用され、独特な性表現や大胆な演出で人気を博し、これ以後、サンテレビ「アダルト」枠が今日の長寿番組へと成長する礎となるきっかけとなった番組でもある。アダルトビデオの紹介コーナーではほぼ作品オリジナルを重視した紹介映像(モザイク処理された箇所、挿入時そして卑猥な台詞廻しなど)が放映されており、インターネットなどが普及する前の時代、アダルトコンテンツの情報源としての役割を果たしていた。開始当初はその内容からサンテレビ局内でも放送反対の声が出たが、プロデューサーが「お色気が好きなのはだれもが持っている感情。決して目を背けるものではない。」と説得したという。[1]。
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