怖すぎて差し替え
(エルンハルトさん、ガンマさん)
「呪怨」のCM昼寝している時に流れると一気に眠気が覚めますね…。
ちなみに「呪怨2」のCMも怖すぎると苦情が来たらしく、深夜限定放送のCMに変更されました。
(くえすちょんマンさん)
こういう話ってホラー映画のCMのたびに出るけど、僕はもしかしたら「狙い」なんじゃないかと思います。
「CMすら抗議が来るほど怖い映画!」ということで話題になることを狙ったのではないでしょうか?
だから差し替え用のCMもあらかじめ作ってあるんじゃないかと(笑
まああくまで推測ですけどね。(サレンさん)
公開中のホラー映画「THE JUON/呪怨」(清水崇監督)のテレビCMに視聴者の苦情が寄せられ、その一部が差し替えられていたことが18日、分かった。
CMは、恐怖のヒロイン・伽椰子(藤貴子)の不気味な声が流れ、主演のサラ・ミシェル・ゲラー扮する主人公に迫るシーンや公開日、タイトルをつないだ15秒。
配給元の日本ヘラルドによると、CMは1月29、30日に放送され、翌31日に視聴者から「子供が怖がって泣く」などの電話が数件あった。その後、2月5日から民放全局で1日あたり計20~30回流したところ、抗議の電話が100件を超え、JARO(日本広告審査機構)にも苦情が寄せられていたことが判明。多くは、伽椰子の頭部が生首のように見えて怖いというものだった。
このシーンは、全体的に暗く、白塗りメークの伽椰子の顔だけが浮かび上がり、体の部分が見えにくいため、首が切断されているように見えたようだ。
ヘラルドは11日から該当シーンを削り、別の映像に差し替えた新バージョンを流しているが、「子供が見ている時間帯を避けるなど考慮すべきだった。CMが怖すぎて『映画は見たくない』とならないことを願いたい」と話している。
同作は日本版を手がけた清水監督がハリウッドに乗り込み、米資本のもとでリメーク。昨年10月に全米で公開され、日本人監督の作品としては歴代1位の興収(1億1000万ドル=約116億円)を記録した。
(サンケイスポーツ)
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