1603年の設定の会話で、高台院(浅野ゆう子)が、秀吉の死から10年と言っていました。
太閤秀吉は1598年死去のはずです。
ちなみにドラマ内では一豊が存命(1604年没)、秀頼11歳なので会話の時期は1603年頃で間違いないです。
NHKが秀吉クラスの有名な歴史上の人物の没年の計算を間違えるとは・・・
投稿者:ときさん 日時:2006.12.3
なんと新聞沙汰に・・・
NHK大河ドラマ「功名が辻」(日曜午後8時)で、時代設定をミスしたせりふがあったことが分かった。同局は「スタッフらが台本を手直して新たに書き加えた内容に間違いがあった。俳優の言い間違え、脚本家や時代考証の専門家のミスではない」と責任を認めた。
問題のせりふは、3日放送の、秀吉の妻高台院(浅野ゆう子)と千代(仲間由紀恵)の会話中にあった。正しい高台院のせりふは「関ケ原の戦から3年、うちの人(秀吉)が死んで5年」だが、放送では「死んで10年」となっていた。
尚、再放送では問題のあったセリフはうやむやにしないで修正するとのことです
投稿者:ガチャピムさん
別のサイトで今日の再放送ではこれまでの収録分から浅野ゆう子さんの「5年」という声を探し出し、その部分だけ再録音して放送するとありましたが凄い作業ですね。
投稿者:ハァハァさん
素晴らしい!
再放送が見事に台詞が「5年」に差し換わっていました。
何の不自然さも感じられなかったですね。
投稿者:anさん
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