笑っていいとも | 片桐はいりが寝坊で40分遅刻 。トークは寝坊の理由などをしゃべっていたw(動画有)

急遽テレショを最後にして、別のクイズコーナーから始めたら、スタッフが答を出演者に見せながら問題の板を持ってきたり、タモリが「もう、できない!」と連呼してた。
片桐は品川駅から急遽山手線で新宿駅へ向かい、12:30過ぎようやくアルタに到着。
12:40位から始まったテレホンショッキングで、 色々寝坊の理由などしゃべっていた。



タモリ
「昨日の渡辺えり子さんからのご紹介で今日は片桐はいりさんなんですが、まだ来ておりません。 向かってることは向かってるんですがまだ到着してませんので、え~別のコーナーから始めようと….」

山中アナ
「取りあえず一生懸命連絡とりますんで、どうします? ラブレターのコーナーから始めようか。これコマーシャルの時間じゃないのでこのままセットチェンジをします。テレビご覧の皆さんも、 こういう風にやってんだぞって….せーの、スタート!」

テレフォンショッキングのセットを片付けるスタッフ。

急きょ、別のコーナーのセットを準備。

タモリ 「あっという間にできます」

タモリ 「おぅ、とっつぁん! 大丈夫」
とスタッフをからかう。

タモリ 「普通、コマーシャルの間にやってるんですよ。大体30秒くらいで出来上がる。ま、みんな慣れてるから…15年やってますからね」

加藤紀子 「本番なんですよね? これ」
勝俣   「楽屋で休めると思ったのに…」

勝俣   「アハハッ、みんな慌てて出て来た…」
加藤紀子 「準備出来てないもんね~」
タモリ  「大丈夫?(道具係の)とっつぁん! 大丈夫?」
タモリ  「さあ、準備できましたか? よろしいですね?」
加藤紀子 「ハイ!」
スタッフ 「それじゃあいきましょう!」

タモリ 「すばらしいラブレターの世界」

始まるとすぐに片桐から電話が入る。

タモリ   「どこにいるんだ?」
山中アナ  「すいません、今片桐さんと繋がりました。片桐さんですね?」
片桐はいり 「そうです。はい。片桐です」
山中アナ  「どうも。フジテレビですが、待ってますよ。タモリさんに代わります」
片桐はいり 「今、品川で電車乗るところです」
全員    「品川?」
タモリ   「もしもしタモリです」
片桐はいり 「あっ、どうもタモリさん、すみません。寝坊しました」

観客、全員大爆笑

タモリ   「寝坊ですか。今品川駅ですか?」
片桐はいり 「ハイ」

ホームでの発車メロディが聞こえる

片桐はいり 「大丈夫です」
勝俣    「乗った方がいいんじゃないですか」
鶴瓶    「はよ乗って! はよ乗って!」
タモリ   「今、携帯ですか?」
片桐はいり 「ハイ」
加藤紀子  「電車来ましたよ」
観客笑
タモリ   「取りあえず、間に合うかも知れませんから乗って下さい」
片桐はいり 「あの~走って行きますから」
タモリ   「品川から東京とか田端回らないように五反田の方から来て下さい」
全員    「アハハハハ」
タモリ   「じゃあお待ちしてます」

ここで電話を切る

勝俣    「間に合うのか?」
鶴瓶    「間に合わんやろ」
勝俣    「新宿まで30分くらいかかりますよ」
鶴瓶    「ぎりぎりやで」
加藤紀子  「20分くらいで着くんじゃない?」
鶴瓶    「品川から30分かかる」
タモリ   「(新宿駅)降りて5,6分かかるんだから」
鶴瓶    「嫌やで、タモリンピックで延ばすの」
タモリ   「最後のエンディングに来てどうもすいません、友達も紹介できぬまま」
加藤紀子  「ほんとだね~」
勝俣    「明日も来てもらえばいいんですよ」

ここでコーナーがやっと始まった。


他にも遅刻した人います

由紀さおり
羽田空港からタクシーで向かう最中、首都高で渋滞に巻き込まれ番組終了直前(12:47)にようやくアルタに到着。
直後にタモリは、「すみません由紀さん、早速お友達を紹介して頂きたいのですが」
で、 坂本冬美を紹介。
(1990.6.27)

epoも30分遅刻?

三宅裕二
事故渋滞に巻き込まれてテレフォンショッキングに大遅刻した。

さんまがテレフォンショッキングに出演した時、遅刻して着替えてる時間が無かった と言って放送中に着替えていた。

遅刻ではないが…

1994年 4月22日の生出演をキャンセルし、その理由を「風邪によるダウン」と事務所を通じて説明していた明石家さんまがキャンセルの真相を
「実は寝坊だった」
事をいいともで告白。
「わたくし、ウソをついていました」
と頭を下げたさんまは、目が覚めたときはすでに「ごきげんよう」が始まっていて、「焦りをこえて笑ってしまった。寝坊の理由は過労のせい」と言った。
(1994.4.29)

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