TA“超ワースト番組”
性犯罪や情欲絡みの殺人事件、少女買春(当時は買春なる言葉は存在しなかったが)などを扱うことが多く、かつ出演者が容疑者を罵ったり、事件の再現ドラマをエロチック(レイプシーン・ベッドシーンなど裸の多さが売り物エログロ低俗化)に表現されたことなどから、事件当事者などから非難が寄せられ報道倫理上問題となったり、警察の取材協力を断られた事もあった。そして当然の事ながら、日本PTA全国協議会等からも“超ワースト番組(子供たちに見せたくない低俗番組)”の烙印を毎年のように押されていた。地方局ネットが減少したのはこうしたことも原因のようである。
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