月曜から夜ふかし

中国出身の女性のインタビュー内容が意図的にねつ造編集された問題が起き、日本テレビが謝罪しました。この件について、放送倫理・番組向上機構（BPO）は「放送倫理違反があった」とする意見書を公表し、編集したディレクターの責任や再発防止策の不備が指摘されています

• 内容:2025年3月24日放送回で、「中国ではカラスを食べる」と発言したかのように、街頭インタビューの映像が恣意的に編集された。
• 実際:インタビュー対象の女性は、実際には自炊するものを聞かれ「とにかく煮込んで食べて終わり」と答えただけで、カラスを食べることについて言及した事実はなかった。
• 原因:「オチが弱い」と指摘されたフリーのディレクターが、面白くしようと意図的に不適切に編集したことが原因とされています。