1stシリーズ
1stシリーズは差別用語のオンパレードです。
「脱獄のチャンスは一度」では、頭のおかしくなったフリをするルパンに刑務所の看守が
「バカ~!キチガイ~!!」
って叫ぶ。で、再放送の時とかには音を編集して「バカ~!バカ~!」にした。
今から十数年前のよみうりテレビで再放送の時に、音声がカットされずに放送されましたが翌日の放送で冒頭に
「昨日の放送で不適当うな内容がありました」
とお詫びのテロップが流れていました。
(ハイジさん)
2004.7.22wowowで再放送しているものはちゃんと「バカ~!キチガイ~!!」と言っています。
・・・とだけ書くと「消し忘れ?」とか思っちゃう人がいるかもしれないので
補足しますが、今回の放送は「ハイビジョンリニューアルマスター版」と謳っただけにマスターをかなり緻密に補正、修正をかけたもので
(前に出たDVDよりも高画質ということで結構評判がいいです)、
当然音のチェックも入れているはずです。(JAMさん)
Gyaoで配信中のやつでは第4話「脱獄のチャンスは1度」で
「キチガイ」がカットされずにそのまま流れています。
明日配信の五右衛門登場の回では「色キチ」「色キチガイ」という言葉が出てきます。
(JAMさん)
第二シリーズ
(新ルパン)の「金塊の運び方教えます」
一部に思いっきり次元と五ェ門の会話のシーンで、映像と音声が思いっきりズレているところがあります。
載ってなかったと思うのですが、これって大いなるハプニングですよね?やっぱり。
(FIREBALLさん)
確か次元がしゃべっているのに五ェ門の声で五ェ門の声で次元の声だったと思うのですが…。
今でもレンタルビデオで見れるのでは?
(わたくんさん)
旧ルパン6話「雨の午後はヤバイゼ」でも、話が進んでいくに従って絵と音声がずれてましたね(一部のプリントだけかな?)。
DVDではキチンと直ってました。
(きたさん)
7番目の橋が落ちるとき (第11話)
悪党ボルボが、人形をのこぎり椅子で切断した時。
ルパンと次元が、ボーっと切断された人形を見てる時。ルパンが一言
「キチガイだ・・・・」
ビデオ、DVDで音声ノーカットです。
(シズネさん、ゆりけいさん)
第1シリーズのルパン三世(DVD版)は全てノーカットで収録されています。
(M1号さん)
十三代五エ門登場 (第5話)(再放送)
この種の言葉に敏感になりすぎて起こった消去ミスもありました。
気球で逃げんとする百地が五エ門に向かって言った言葉を、屋敷の外で聞いていたルパンが評して
「違いねえ。いいこと言うぜお前さん」
と言ったのを消してしまったことがありました。「違い」を「気違い」と間違えたんですね。
この回には「色キチガイ(もしくは色キチ)」
っていう台詞が何回か出てくるので敏感になっていたのはわかりますが、お粗末なミスですね・・・。
(1980代)(きたさん)
第5話「十三代五エ門登場」
ルパン対複製人間

(アニオタさん提供)

(放送禁死さん提供)
放送開始から40分後くらい、ルパンとマモーが初対面するシーン、ルパンと不二子がマモーのいる部屋に入った時のシーンの2つで、TV放送では一部カットされたシーンがありました。
ルパンとマモーの初対面シーン
マモー 「何かお探し物かね?」
ルパン 「院長先生か?このパーティーの主催者に会いてぇんだ」
マモー 「フフフフフフ、ここは精神病院でなければ仮装パーティーでもない」
という会話の際、マモーの「精神病院」と言うセリフがカットされ「ここは仮装パーティーではない」と編集されていました。(TV放送をよく見ると結構不自然に感じます)
また、マモーの部屋に入ったときの会話シーンでは
マモー 「彼の相手をしているのは古代中国の鉄人だよ」
ルパン 「と思い込んでるパラノイアか」
マモー 「彼は本物だ!」
ルパン 「じゃ、本物のパー?」
という会話の際、ルパンの「じゃ、本物のパー?」と言うセリフがカットされていました。
(「と思い込んでるパラノイアか」と言うセリフも不適切と思われますが、これをカットしてしまうと前後の会話が不自然になるのでカットできないのだと思われます)
ちなみに、DVDやVHSではカットされていません。(LUPINさん)
五右衛門
「ルパンが女にだらしないのは、友人である次元がルパンに厳しく言わないからだ。」
となじられた次元が
「うるせえ、(ピー)みたいにわめくな!」
と言っていた。
ピーの内容はキチガイ
その部分がカットされて放送。(ドビンさん)
マモーのセリフで、
「こいつらはハクチ、私は神になる。」
というセリフの「こいつらはハクチ」の部分が上手く編集されてカットされていたようです。
(2004.10.22)(放送禁死さん)
現在VHSでもDVDでもノーカットで確認できます。
ルパンの脳波を見ているマモーが、その波形を見ながら
「これは白痴…あるいは神の…!」と驚きを隠せない表情になるくだりです。
ケレン味タップリのマモーだからこそ映える文学的な表現になっているのに、カットは台無しですね。
(遊里弁天さん)
冒頭から10分前後くらいに峰不二子の入浴シーンがありますが、乳首がモロ映りで、
更に風呂場の鏡を壊す前のシーンで鏡に股間がモロ映りでした。ラストの方でも乳首がモロ映りです。
(hamagucheさん)
○ルパン・次元・五右衛門が砂漠のアジトを破壊されて座り込むシーンがカット
○ルパンがヒトラーやナポレオンのクローンと会うシーンの「精神病院」という台詞をカット
○この映画が上映されてた当時、「テレパッチ」というはじけるキャンディーが流行っていてタイアップされていた。
それはルパンがマモーによって記憶再生装置を仕掛けられるシーンの機械の作用で混乱するルパンのイメージシーンの中でありました。
実写写真撮り込みの「テレパッチ」をルパンがザザーッと口に入れ口中で「テレパッチ」がはじけまくって・・・というシーンがそれです。
80年代に発売されたビデオ版やテレビ放送では時間短縮のためカットされていますが、今現在入手できるverではすべて確認は可能です。(放送禁死さん)
TV放送分ではマモーがルパンの「精神」を探り、モニターに映すシーンが、
「特定の菓子の商品映像が出る」「不二子の全裸が出る」ためかカットされました。
(最初のTV放送からカットされてますが、最近は知りません)
また、この部分が全部カットされたVerとマモーがルパンの心理構造に驚くシーンは残したVerがありました。
ちなみに、「カリオストロの城」も昔は「ルパンが次元にコブラツイストを掛けられるシーン」が時間調整のためかカットされビデオ完全版発売以前は幻の場面と言われてました。(牧村ミッキーさん)
ルパン対複製人間 デジタルリマスター版を放送(2007.5.4)
ルパンが砂漠でさ迷うシーンほぼカットされてます。
(牧村某さん)
>ルパンとマモーの初対面シーン
>マモー 「何かお探し物かね?」
>ルパン 「院長先生か?このパーティーの主催者に会いてぇんだ」
>マモー 「フフフフフフ、【ここは精神病院でなければ】仮装パーティーでもない」
【】のセリフがカットされていたのを確認
(放送禁死さん)
ルパンの精神を解析する場面で「白痴」というマモーのセリフがカットされてるような?
「金曜ロードショー」はCM入りまで毎回同じ編集版かと。
(牧村某さん)
やはりそうでしたか。
最近の禁止用語カットは口パクだけでなく、声優さんにもう一度吹き替えさせるようです。
年をとって声が変わった場合、そこだけ別の声優さんに頼むそうです。
ルパンはそこまではやってないと思いますが。
(マイケル)
話の中核にあたる(と思われる)瓶詰めの赤ちゃんのシーンもなかった。
でもルパン音頭が聞けたから問題無し。(ガチャピムさん)
この映画は主役、悪役、特別出演と4人もお亡くなりになってるので「もう一度」は無理。(牧村某さん)
その特別出演の方で、存命中の人も現在植物状態で再録はおろか日常生活すら絶望的・・・ 時代の流れを感じる・・・(ガチャピムさん)
>最近の禁止用語カットは口パクだけでなく、声優さんにもう一度吹き替えさせるようです。
>年をとって声が変わった場合、そこだけ別の声優さんに頼むそうです。
はじめて知りました。
具体的になんのアニメがこういう処置をとっているのでしょうか。
私には心当たりがありませんが。(放送禁死さん)
最近発売物ではDVD版「トムとジェリー」などは、昔の表現が今では通用せずにセリフや声優を変えていたとかありますね。(大磯さん)
聞いた話ですが、アニメではなくNHKのドラマ「奥様は魔女」
ダーリンとサマンサの会話で、恐らく不適切用語か何かがあった。
その会話を、明らかに年をとった声優(本人)、又は別の人がそこだけ上書きしていたそうです。(マイケル)
トムとジェリーは権利関係で当時の声優使えないんじゃなかった?
(ガチャピムさん)
「トムとジェリー」はそれも有りっていうか、結局昔のアニメは、いろんな事が重なって修正されて再放送なり発売される物ってことですよね。(大磯さん)
何年か前にTSUTAYSでこの作品を借りて観たら、テレビ用に編集されたものが入ったので、激怒したおぼえがあります。
もしかしたらオリジナル版は失われたのかもしれません。(ぽてさん)
ジャジャ馬娘を助け出せ
姿を消したルパンをみて銭形警部が
「あれはルパンお得意のめくらましだ」っていう台詞。
よっぽどキチガイを放送してしまったので敏感にかってたのか、「めくらまし」部分を削除して放送。
「目くらまし」であって「めくら増し」じゃないのにね。((‘・c_・` ) さん)
ズームイン朝
アフレコ前に山田康雄が亡くなり、急遽クリカンが抜擢されたルパン三世の新作
「ルパン三世 くたばれノストラダムス」が劇場公開されるニュースの時、
女性アナウンサーがタイトルを
「くたばれルパン三世」と思いっきりシャレにならない間違え方をしていた。(空母すすすさん
ルパン三世の声だった故山田康雄さんの葬式で、納谷悟郎は
「ルパ~ン!俺はこれから誰を追っかければいいんだぁ~!」
と銭形警部の声で泣きながら弔辞を読んだという。(モナコさん)
どのルパンだったか忘れてしまいましたが(多分3)
フジコのブラジャーと服の色がめまぐるしく変わる回が有ります。
1分もたたない間に2つの色を行ったり来たり…(キドマコトさん)
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