ガス会社がスポンサーなので、中毒によるトリックやガス爆発などには気を遣っているらしいです。
以前に刑事ドラマでこれが多用されたためにガス=中毒死 というイメージが広がり利用者が減った為、なるべく使用しないようにとテレビ局に申し入れしたことがあったらしいです。
コナンの劇場版で、気のせいか爆発シーンが多いのはそのためか?
余談ですが、同じような理由でお菓子メーカーがスポンサーのキッズモノは虫歯ネタがタブー。(MAXさん)
これはアニメに限ったことではないね。
「古畑任三郎」ではスポンサーに薬品メーカーがついていたので薬殺は出来なかったし、車メーカーがついていたある刑事ドラマでは決して「車で轢き殺す」手口の殺人事件は起きなかった。
民放にとってスポンサーは神様と同じだからね。(高砂義勇隊さん)
特撮ですが、かつて「仮面ライダー」で使用されていたバイクは全て「SUZUKI」製でした。一般のバイクや、V3の乗っているハリケーンなどははっきりと「SUZUKI」の文字が見えます。ですが、悪役が乗っている場合はペイントされてしっかりと隠されています。
SUZUKIは「ライダー」ではスポンサーではなく車両協力という形だったようです。(火山怪鳥さん)
2005年8月4日の読売新聞1面「膨張中国」に
「名探偵コナンは中国の地方局が放送して人気を集めたが、北京では殺人現場が出てくるので放送出来ない」
と書いてました。(マイケル)
地上波かケーブルテレビでしょうか?
衛星放送では、コナンやってます。もちろん北京で見れます。
(necoさん)
中国版の名探偵コナンの死体描写にはうすいモザイクがかかっています。
これも日本とは違い外国は暴力表現の規制が厳しいのが原因みたいです。


C) 青山剛昌/小学館 (使用している画像は全て原権利者に帰属します)
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(放送禁死さん)
アメリカでは死体を放送してはいけないので、倒れている映像にうめき声を入れるそうです。(yasuさん)
第1話でジェットコースターのトンネルから出たら首が切断されていたというシーンがあったが、光で修正されてた。
ちなみに、アニメブックでも修正された画像を載せていたはず。(黄金旅程さん)
本放送・再放送も血は光でした。
生首がなく血が噴水のように噴いている画なんて残酷すぎますね。(放送禁死さん)
アニメ「blood」では、獣に首をかっ切られての流血シーンや首が吹っ飛んで血の噴水になるシーンがありますが、普通に放送してました。
しかも夕飯の時間帯。(445さん)
映画「世紀末の魔術師」
1 船の中でコナンがあごに手を当てて考え込んでいるシーンでコナンの指が6本あります
2 服部平次とコナンが川の横を歩いているシーン。このとき平次のシャツのボタンは留められてないのですが、画面が切り替わると上まできっちりと留められています(逆だったかも)
この二つはこの映画が公開された当時ファンの間でかなり話題になりました。
(あきのはらさん)

コナン指6本 実画像です。笑

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