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エヴァンゲリオンのガイナックスがエヴァ以前に制作したビデオアニメ。
現在アニメ本編を再現した家庭用ゲームソフトが制作されてますが
ゲーム雑誌『ファミ通』の記事によるとアニメでは主役ら女性キャラが全裸のはずの浴場でのシーンがバスタオルを巻いた姿に変更されてました。
(AYATOさん) |
トムとジェリー
再放送を重ねるにつれ、カットされる言葉が多くなってきてました
「南の島には土人がいたよ」
が「南の島」だけに改題されていました。
難破して、ある島に漂着したトムが島の原住民に変装したジェリーに料理されそうになりますが、最後は本物の原住民に2匹とも追いかけられて終わります。
終わりのナレーション「(この島の土人は)ネコとネズミが大好き…」括弧の部分がカットされました。
「ネコはワンワン、犬はニャオー」
古城に迷い込むトム、その古城では科学者とその助手のジェリーが色々な動物の間で精神交換の実験を行っており、犬の心になった猫とトムとが対決する話ですが、その科学者の呼称が「キチガイ博士」。
後にナレーションで「キチガイ博士」と言ってる部分は全てカットされていました。
(W.J.さん) |
ドラゴンクエスト アベル伝説第8話
入浴を終え、着替え中の女剣士デイジィを、勇者であるアベルが誤って見てしまいます。
そして、びっくりしたデイジィは、着替え中の服を脱ぎ落としてしまい、
真正面にいたアベルの瞳にデイジィの裸体(乳首まで)が反射してうつっていました。
レンタルビデオではこのシーンはカット。
デイジィは設定年齢17歳とされているようですが、
このシーンは問題にならなかったのでしょうか?
(カールさん) |
トラップ一家物語
版権の関係で「ドレミの歌(DO-RE-MI)」を本放送時以外で使う事ができないが、カラオケの機種によっては「ドレミの歌」の背景画像が「トラップ一家物語」になる。
動画掲示板にOPあります。(放送禁死さん、パクマソさん)
テレビ埼玉で再放送していた時のOPには、ちゃんと「ドレミの歌」が使われてましたよ。(ぴょんさん)
94年ごろ仙台放送で再放送されましたが、その時は「ドレミの歌」が使われていました。実はいい加減なのでしょうか?(火山怪鳥さん)
(原作 マリア・フォン・トラップ、製作・著作 フジテレビ)
(動画掲示板No.133 放送禁死 使用している画像は全て原権利者に帰属します) |
どろろ(手塚治虫)
13話までは「どろろ」14話から「どろろと百鬼丸」に改題。
内容も少し子供向けになりました。(カルピスよりもう少し子供向けにとクレームが入ったという噂です…)
(放送禁死さん)
視聴率が悪く、打ち切りになりそうな状態だったのを路線変更して、なんとか食いつなげたのが真相。(KIKIさん)
明らかに百鬼丸が主人公なのに、脇役のどろろがタイトルになっている不自然さのため改題されたという話だったとおもいますが。原作の手塚治虫がどろろのキャラクターをとても気にっていたため、主人公の百鬼丸を差し置いてどろろというタイトルになったからです。(kazuさん)
DVDボックスを持っています。
作品の内容ですがさすが殆ど再放送出来なかった作品だけあって、キチガイ、めくら、かたわ、乞食などの言葉が出てきます。
特に主人公の百鬼丸が身体障害者なので、シリーズの前半などは、めくら、かたわ等
のセリフが頻繁に出てきます。
映像の方も主人公の義眼が目からこぼれ落ちたり、死体にハエがたかっていたりと、
かなりハードになっていますがとても良い作品だと思います。
残念ながらハードな作風な為視聴率が悪くシリーズ途中から、子供向けの作風に路線
変更されたのがとても残念でした。
もちろんDVDボックスには差別用語等も完全ノーカットで収録されています。
(trymさん) |
「ドンドラキュラ」(手塚治虫)
ある日突然打ち切り。。。
手塚治虫はかなり乗り気で書いてたのだが、ブラックジャックのあとの連載だったため、
何かと比較されることが多かったそのためたったの半年で終わらざるを得なかったそうだ。  |
ドロロンえん魔くん(再放送)
東海テレビでやってたが、
「妖怪くるった父ちゃん」という回があり、次回予告やタイトルコールで文字で
「くるった父ちゃん」と書かれているのにどっちも音声は切られて
「妖怪(無音)父ちゃん」になってた覚えが。
内容はあまり覚えてないけど人間の父ちゃんが妖怪になって暴れる話だったからそのせいか。
DVDのインデックスでは第23話は「妖怪父ちゃん」となってるのに第24話は「妖怪くるった竜魚」となってるのでなんか変。DVD持ってる人いたらどうなってるか確認してください。(1980年代)(イメクラ・キキチガイさん)
元のサブタイトルは「妖怪きちがい竜魚」です。
70年代後期の東映アニメーションの自主規制により変更されました。
時流によりやむをえない措置だと思います。
(遊里弁天さん) |
ドラえもん |
主な声優の出演者5人が高齢化や放送25周年を迎え一区切りついたことを理由に降板し、若手世代と交代した。
5人の出演者はドラえもん68歳、のび太69歳、しずか66歳、ジャイアン70歳、スネ夫69歳といずれも高齢で、次の一区切りを迎えられない可能性もあることからテレビ朝日は声優陣の一新を提案し、大山らと協議。5人も交代を受け入れたことからこの日の発表となった。大山は「テレビ放送から25年が過ぎ、ちょうどよい交代の時期。遠い未来までずっとみんなに愛される『ドラえもん』であってほしい」とコメント。
(2005.3)
ドラえもんの声優交代に賛否両論
そこらにいる脇役が引き継いだ感じがして許せない。(ピッチ君さん)
ジャイ子の声優候補に和田アキ子があがった時はびっくりしました。
それはイメージだけでしょ。(マイケル)
ジャイアンの母ちゃん役のピンクの電話の太った方は意外と上手かった。
ドラえもんとのび太は確かに慣れが必要。(JAMさん)
ファンサイトなどを見ると、結構楽しく見ている人が多いですし、本来のターゲット層である子どもたちは声が変わろうが気にしないものです。
ちなみに、声優はきちんと厳正なオーディションをして、スタッフが「今までのドラえもんのイメージとはまったく違った声を」ということで決定されました。
自分も最初は似た声がいいんじゃないかと思いましたが、それでは単なるものまねになってしまい、安っぽい演技になってしまうような気がします。
余談ですが、自分はルパンの声にはいまだに馴染めません。
長くなりましたが、否定的な人間ばかりじゃないよということで。(れにぃさん) |
幻のドラえもん関連のHP
http://members.jcom.home.ne.jp/mcsammy/DoraEmonFramepage.html
HPの作者さんが、実際にこの日テレドラえもんに携わっていたらしく、
いろんな画像やエピソードがあったりします。
(ツジえもんさん) |
「自動こじ機」という道具がありました。
ボタンを押すと、「右や左のだんなさま・・・」というアナウンスが流れ、
自動でこじきになれる、という道具です。
(ドラえもんでは さん) |
人食い人種
1977年のてれびくんと言う雑誌に載っていたドラえもんで「ターザンパンツ」と言う道具が出てくる回があるのですが、なんと「人食い人種(土人)」に捕まってしずかちゃんが全裸にされ、あやうく食べられそうになるというエピソードがあります。
スネ夫からサファリパークの自慢話を聞かされたのび太は、本物のアフリカ園を作ると言いだし、ドラえもんに提案する。早速どこでもドアでアフリカに行くが、あまりに広いので動物を見つけられない。それでもと頼み込まれたドラえもんは「桃太郎印のきびだんご」を出し、のび太はそれを平原にばらまいた。そこへやって来たみんなをアフリカに連れて行くが、やって来た動物はきびだんごを全部食べてしまったゾウ一匹だけだった。とりあえずみんなを遊ばせて、もっと動物を集めるためにきびだんごの代わりに「ターザンパンツ」を出すドラえもん。これをはくとターザンのように力が強くなり、動物とも話せるようになるのだ。動物を集めに行くのび太達だが、飽きてしまった他の三人はジャングルへ行ってしまう。一方ののび太は動物集めに苦戦しており、動物語を話してもうまくいかない。その時ジャングルの方から不気味な音が聞こえ、土人がしずか達をさらっていったことを鳥から聞いたのび太はゾウを引き連れて救出に向かう。しかしゾウは食べ過ぎで走れないと言うので、「ターザンロープ」を使って枝を渡るが、その時のドラえもんを突き落としてしまう。土人の村へやって来たのび太は多勢に無勢と諦めようとするが、静香が食べられそうになるのを見て発起し、突入する。しかしパンツが木の枝に引っかかって脱げてしまい、鍋の中に落ちてしまう。パンツをはいたしずかは叫び声をあげるが、その声が「動物たちみんなこい。ターザンといっしょにたたかえ」という意味だったので、動物たちは土人の村に突入し、何とか全員助かった。パンツを返してもらおうとするのび太から逃げるしずかを見て、『女ターザンだ、かっこいい。』と呟くジャイアンであった。 |
「サウンドバカチョン」っていうのがあったような…。
未来の道具なのに。
子供の時は単行本でもそのままタイトルになってた。
↑今は「サウンドカメラ」になってるそうです。(by逆Lの男さん) |
ドラえもん書き替え(単行本にて)
「四十歳で、首をつるというんだよう」→「四十歳で、死ぬというんだよう」
「いかりくるうジャイアンを」→「いかりまくるジャイアンを」
「わあ、ドラえもんがくるった」→「わあ、ドラえもんがへんだ」
「スネ夫さんが、くるったのよ」→「スネ夫さんが、おかしいのよ」
「からだの部品、なんでも一日十円でかします」→「なんでも一日十円でかします」
「ぞう気ちがいだったもんな」→「ぞうが大すきだったもんな」
「狂時機(マッドウオッチ)」→「驚時機(マッドウオッチ)」
「狂音波発振機」→「驚音波発振機」
「つかまったらたべられるぞっ」→「海賊がおそってきた!!」
「黒んぼう大会があるんだよ」→「日焼け大会があるんだよ」
「こじきルックと名づけてはやらせよう」→「古着ルックと名づけてはやらせよう」
「乞食」→「ホームレス 」 |
セリフが上から消されて変えられているシーンがありました。
昔の放送分では「歴史がどこかで狂ったんだ」だったのですが、最近のスペシャル版で放送されたときには
「歴史がどこかで変わったんだ」に変えられていました。
「狂う」はこんな使い方でもだめなんですね。(とらさん) |
コミックス30巻の「空き地のジョ-ズ」ドラえもんとのび太が秘密道具を使って空き地で釣りをするシ-ンで、そこを通りかかったジャイアンとスネ夫が「バカが二人でバカなことしてる」というシ-ン
アニメ版では「ドジが二人でドジなことしてる」に変わっていました。
(ダニエルさん) |
収録現場では声優の人たちが「観ている子供たちの為に、登場人物に汚い言葉を使わせたくない」というポリシーを持っていて、台本の言葉を勝手に言い換えたりしていたそうです。
代表例として「のび太のバカヤロー!」→「のび太のくせに!」
この行為に対して制作者側や原作者からのクレームは一切無かったそうです。
(ハサミ男さん) |
「ハジメテン」というドリンク剤の道具をスタンプにしていたり
「クイックアンドスロー」も錠剤だけどコロンになっていました。
薬で変わるような道具はやはり「ドラッグ」のイメージでダメなのかもしれませんね。
「ハンディーキャップ」というかぶった人をコントローラーで締め付ける帽子も
「ボーッと帽」というかぶるとボーっとする帽子になっていました。
探すときりがありませんね。(花さん) |
マンガでもアニメでも実際にあるモノの名前をもじっていますよね
【少年ジャンプ】→【少年ジャブン】
【少年サンデー】→【少年ヨンデー】
【コロコロ】→【ゴロゴロ】
【伝説巨人イデオン】→【建設巨人イエオン 】
【ガンダム】→【バンダム】
【アラレちゃん】→【アバレちゃん】
(じじさん) |
ドラえもんのスペシャル
放送用のテープがおかしくなったらしく、映像が乱れて何も映らなくなった。
ちょっとしてから「しばらくおまちください」のテロップが出たんだけど、
その間壊れたテープの音声が流れっぱなしになってた。
うにゃうにゃとかわらわらみたいな音に混じって、
水中でしゃべってるようなドラえもんの声が
「のぅびぃたくぅぅぅん」 |
ガチャ子というアヒル型ロボが、「クルパー電波」を出すという道具がありました。
町中の人々をクルクルパーにしたうえ運動神経も低下させてしまう電波で、悪魔の顔のような格好の機械から発信する。のび太があまりに自分の頭が悪く運動神経も鈍いと嘆く有り様に、ガチャ子が「それなら周りの人の頭をもっと悪くし体も弱くしてしまえば、のび太が天才でスポーツ万能になる」という理屈で使用した。
かなり過激な内容のエピソードであり単行本未収録。今後も再発表されることはないかも知れない。
キャラクターもみんなヤバい事に。(ヘラスびとさん) |
昭和48年に日本テレビ系で放送された幻のドラえもんだそうです。
(くえすちょんマンさん)
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