(放送事故、ハプニング)
 
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放送事故、ハプニング【アニメ編】

アニメ掲示板を分離しました

昔のアニメの再放送は放送禁止用語のセリフが消されてるのが多いです。
DVDではオリジナルのままのものが多いみたいです。
購入された方は教えて下さい。
CS等も結構ノーカットで流れているそうです。

DVD等の映像作品について、現在の「放送禁止用語」に当たるものは、カットが原則です。
そのまま商品化する場合は、パッケージに必ず「ことわり書き」が入ります。基準はメーカーや作品によって大きく異なります。
例;「8時ダヨ!全員集合」のDVD-BOXは、内容に一部、差別的表現がありますが、「消し」はありません。(パッケージに明記)。「池中玄太80キロ」のDVDは、パッケージに「一部音声消去」の注意書きがあります。
(晩ですさん)
最近のアニメは、旧作とちがい、暴力表現、性表現で問題になる事が多いです。
DVDでは比較的オリジナルのままのものが多いみたいです。
購入された方は教えて下さい。

                    
                    
                    
                    
          ぬ     ね     
                    
                    
                      
                    
                       を

タイガーマスク

地上波でなかなか再放送されないのは、第19話「試合開始2時間前」と言う話が原因ではないかと思います。
大まかに説明すると、タイガーがある試合の巡業先で知り合った廃品回収業を手伝っている少年の話なんですが、どうもその仕事(廃品回収)と住んでいる長屋の描写が「部落」を思わせているとのことなので見送られているそうです ただし、LDとDVDには収録されているとのことだそうです 

太陽の勇者ファイバード 1991/02/02~1992/01/25
http://www.b-ch.com/contents/faiberd/
番組放映が終わって1年半たった頃スポンサーの玩具メーカー『タカラ』(本社東京)やアニメ制作会社などに続編を求める脅迫状的な投書が相次ぐ。
「ハルカさえ出ていればいいから、続編を早く出してほしい」
といった内容で”ハルカ“の熱狂的なファンであることがうかがえる。
いつも同じ服の”ハルカ“に「新しい服を買ってほしい」と2万5000円を同封したケースもあった。
脅迫まがいの投書は富士写真フィルム事件に触れ
「(殺害された)専務の二の舞になってもいいのか」と、続編を出さないと役員に危害を加えることをほのめかせており、タカラとアニメ制作会社は警視庁と千葉県警にそれぞれ被害相談した。
(エルンハルトさん)




ちび黒サンボ
ちびくろ・さんぼ復活ですね。
って言うか既に99年に復活はしていたのですね。
今回のは傑作と言われる岩波書店版の復刊のようです。

差別批判で絶版、「ちびくろ・さんぼ」復刊へ…瑞雲舎
 ロングセラー絵本として親しまれながら、人種差別的との批判を受け、絶版になったままだった岩波書店版「ちびくろ・さんぼ」が別の出版社から来月復刊されることが2日分かった。
 新たに版元となる「瑞雲舎」(東京都港区)には、書店からの注文が相次いでいる。
 「ちびくろ・さんぼ」はイギリスのヘレン・バンナーマンが19世紀末に執筆。ジャングルでトラに脅された黒人の子供が、機転を利かせて危機を切り抜ける物語で、日本でも数十種の翻訳が出たが、中でもフランク・ドビアス絵の岩波書店版(1953年発売、光吉夏弥訳)が決定版として100万部以上売れた。
 しかし88年、内容が「黒人差別を助長する」といった批判が市民団体などから起き、各社は相次いで絶版処分を決定した。
 その一方、詩人の谷川俊太郎さんが「作品の力を認めたうえで、差別を考える教材として残してもよいのではないか」と発言するなど、絶版は性急過ぎたとの意見もあり、検証本の出版やシンポジウムで議論が重ねられ、99年には著者の絵を用いたオリジナル版(径書房)も出た。
 瑞雲舎の井上富雄社長は、「他の絵本と比較しても文章表現に差別は見あたらないと思う。絵がきれいで親しまれた岩波版は、次世代に残す必要がある」と話している。岩波版で収録された二話のうち、さんぼを追いかけたトラがバターになる結末で有名な一話目だけ、ほぼそのままの形で収録した。(じろたさん)

2005.6.10『特ダネ!』でちびくろ・さんぼ復刊の特集やってました。(たつきさん)
2005年『チビクロさん』と名前を変え、主人公は犬になって発売しています。
チビクロさんぽ

チキチキマシン猛レース
ギャング7がからんだ台詞が軒並み無音にされている(数秒音が無いことも)。
おそらく「小人」「せむし」が引っかかってるかと。
地球少女アルジュナ
テレビ東京で放送時、主人公の姉が堕胎をする話がカットされた。DVDには収録されている。 (神鷲獅子さん)
*堕胎(だたい)とは
人工妊娠中絶、子おろしの事です。
超電磁マシーンボルテスV
http://www001.upp.so-net.ne.jp/STUDIO-SA/gallery/voltes/
超電磁マシーンボルテスVがフィリピンで放送されたときブームになった、しかし最終話辺りが政治的な圧力で放送中止になった、これは内容が革命を示唆するようだったため、当時のマルコス政権によって放送禁止になったとか、ボルテスのブームを冷やすために放映停止との主張もある。
ちなみに残りの回はブームが去ってからしばらくしてから放映された。
(最強隊長さん)

http://www.nx.sakura.ne.jp/ ̄haituu/nhktv.htm
実際には、子供がごっこ遊びで怪我したり、
おもちゃの窃盗があったり(おもちゃを持ってる子供は裕福な家庭の子)、
放送禁止運動の中心が、ブルジョワ階級の市民だったため、
政府が、ゴマすりのためだとかいう意見もあるよ。(フィリピーナさん)

超電磁ロボコンバトラーV
敵の送り込んでくる怪獣メカの種類名が『ドレイ(奴隷)獣』だった。
奴隷という表現に問題があるため、人気ゲーム『スーパーロボット大戦』では『マグマ獣』に差し替え。(AYATOさん)

 

ツバサ・クロニクル
原作では漢字で阪神共和国だったがアニメではカタカナだった。
やはり商標などNHKの規制にに引っかかったからでしょうか?(ギャレンさん)

おそらくプロ野球の「阪神タイガース」でしょうね。
親会社の阪神電鉄もそうですけど。(最強隊長さん)
釣りキチ三平
最近になって栃木県で再放送されたそうです。





鉄腕アトム
「アトム」はアメリカの俗語で「おなら」を意味するので、
「ASTRO BOY」に変えられましたね。
他にも、アメリカでは、
アトム(=少年)が車を運転しているシーンや、
アトム(=ロボット)が悪人を殴るシーンは、問題になったそうです。
このような問題は新作「ASTRO BOY 鉄腕アトム」では解消されているそうです。
(制作当初からアメリカ公開を意識していました)(c.i. さん)
昭和初期(白黒)版
アメリカではロボットとかの首とかが飛ぶシーンは残酷すぎると言う批判をくらってNG
放送事故とは関係がないのですが、アニメ鉄腕アトム(初代)にも欠番があります。タイトルは第34話の「ミドロが沼の怪人」。
この第34話ですが手塚先生が藤子先生に製作を依頼したそうですが、手塚先生は絵のタッチや画風が気に入らなかったらしく燃やして捨ててしまい2度と放送されることはなかったそうです。石森章太郎ら大物も多数 代筆したらしいです。(by くえすちょんマンさん、c.i.さん)

天上天下
http://avexmode.jp/animation/tenten/
どうでもいいことですが、
2004.9.17 最終回を迎えた「天上天下」(テレビ朝日)のエンディング。
最後にパズルが完成したところで、乳輪らしきものが見えるのですが、
妄想でしょうか。(c.i.さん)
ドカベン
岩鬼の言葉が一部分だけ省略されてた。差別用語でしゃべったのか・・・
岩鬼はドモリって設定が最初はあったんだよね。
「ドカベン」って「どかっと大きい弁当箱」のことだと山田自身が言うけれど、辞書には どか‐べん【どか弁】
「土方弁当」の略。大きな深い弁当箱。また、その弁当と書いてある。
ドカチン
ある日新聞のテレビ欄は『ドカベン』の枠に『ドカチン』という番組名が記載。
原始人のような子供が 『ドッカチ~ン!』と暴れ回るアニメ。
しかし翌日またドカベンに戻る。
その1回きり『ドカチン』は放送され以降は放送される事はなかった。 某所からコピペ。(enoさん)

↑見た人タレコんで下さい。いまじゃタイトル自体が放送禁止用語ですよね。


Dr.スランプ
「Dr.スランプ アラレちゃん」のリメイク版「ドクタースランプ」(1997年)。
放送開始直後のオープニング曲は、タイトルも「顔でかーい」というもので、
歌詞も顔が大きい人をからかった内容。
これは勿論作中に登場する則巻センベエやスッパマンなどを揶揄しているものだが、
日本全国の「顔でかーい」方々がこれに抗議、あえなくオープニング曲は変更。
3代目のOP曲は視聴者から歌詞を募集していた気がします。(JAMさん、法律の出来る行列相談所さん)
マンガですけど黒人差別を描写した話があります。
それは9巻の「クレイジー・ハネムーン」という話です。
カヌーで空を泳ぐ原住民のクチビルがタラコ、そして腰ミノなんです。
初版ではタラコに腰ミノですが、何版からかは未確認ですが、その後クチビルが薄くなっています。
http://www2.ttcn.ne.jp/ ̄bookbox/arare2.JPG
これはマンガの中での話しなんですが、アニメは未確認です。
(放送禁死さん)

アニメ版もありましたよ、話の内容はほとんどマンガ通りでしたが、キャラの姿は・・・(M1号さん)
リメイク版のアラレちゃん
GT終了後、すぐDr.スランプのリメイク版が放送されましたが、チビルくんというキャラが初登場した回で
「赤ん坊は簡単に殺せる」という台詞が出て苦情が多数寄せられたそうです。
ちなみにチビルくんは悪魔見習いで(「チビ」と「デビル」を掛け合わせて「チビル」)、人間の魂を沢山持ち帰れば父親からおこずかいがもらえるという内容だったと思います。
アラレちゃんは時々出てくるブラックジョークもウリですが、
オリジナル版もリメイク版も今じゃもう再放送できないかもしれませんね。(MAMIさん)

現在CSのアニマックスで再放送中です。
まあ民放とCSでは自主規制などの基準が異なるのでしょうが
(地上波では止め絵にされてしまう「ドラゴンボール」の点滅もCSではそのまんまだったりしますし)。(JAMさん)


ドラゴンボール
時報とともに、突然あの「スパイ大作戦」のテーマと導火線に火をつけるオープニングが数秒流れました。
「しばらく待ってネ」の画面が出たあとオープニングをカットして、
ちゃんと放送は再会されたと記憶しています。(1980年代半ば頃)

第132話「マグマより熱く」
クリリンが「さっきの汚名挽回だ」と言っている。
正しくは"汚名返上"または"名誉挽回"。
ドラゴンボールZ~人造人間編~
人造人間が街に降りて市民を襲うシーン。
原作では人造人間20号(Dr.ゲロ)が市民の首をにぎりしめて切り落とすというシーンでしたが、アニメでは首をにぎったまま窒息死みたいな感じに変更されてました。
やっぱり残酷すぎたからでしょうかね。。。(放送禁死さん)
ドラゴンボール(再放送)
第142話「どっちが強い!?神VSピッコロ大魔王」の後半部分がほとんど静止画になっていました。神様が魔封波を発動して、魔封波返しをされてしまうというシーンが全編静止画でしたが、どうやら光過敏性の発作を起こさないようにとの配慮によるものと思われます。
同じ回をCSのアニマックスでは普通に放送していた気がするんですが・・・静止画にする基準って放送局によってまちまちなんでしょうかね?
(2005.1.10)(黒兎さん)
初期の「ドラゴンボール」は結構大人な事やってました。
ブルマに変化したウーロンが亀仙人にぱふぱふやったり、亀仙人がブルマやランチの胸突付こうとしたり、
亀仙人の国語の教科書に「『うふん、くすぐったい。だめよ、もうすぐママが帰ってくるから』と○○(女性の名前)は言ったが、ボブは強引に・・・」という文章があったり・・・などなど。(逆Lの男さん)

父親のホイポイカプセルを間違えて持ってきてしまったブルマは、万が一という事もあると思って投げた。しかし出てきたのはヘアヌード写真集で、まだ子供の悟空は「変なの。こいつら風呂じゃねえのに裸になってら。」と言いながら読んでました。出てきたのが予想通りだったのでブルマは怒って写真集を破った。

占いババの所でヤムチャが対戦。しかし相手は透明人間。当然見えないので戦えるわけがない。
ヤムチャがやられっぱなしの所へブルマと亀仙人が来た。何も知らない2人にクリリンは、
ブルマに試合に背を向けさせて亀仙人をブルマの前で顔を上に向かせた。
そしてクリリンはタイミングを計らってブルマの服をグイッと下ろしてオッパイ丸出しにし、
それを見て興奮した亀仙人は思いっきり鼻血を出し、その鼻血は透明人間にかかって見えるようになり、
ヤムチャは勝利。クリリンはブルマに怒られてましたが亀仙人からは褒められてました。
(逆Lの男さん)

ドラゴンボールは今にしてみれば凄かったですよね。
少年悟空が孫悟飯爺ちゃんを懐かしがり、眠っているブルマのパンティを脱がせてキンタマクラをしようとしたりとか。「タ…タマがねえ…!チンも…!」と驚く悟空に、
ブルマはドラゴンボールを盗まれたと思い「何よ、ちゃんとあるじゃない」とか応えていましたが、その後ドラゴンボールと交換に亀仙人にパンティを見たいと言われ、スカートをめくったら何も穿いてないという事態に(この時のブルマは気付いてません)。
その様子がカードダスにもなってたりもしましたね。
あの時の悟空が14歳でブルマは16歳でしたっけ?

そういえばまだ女恐怖症だったヤムチャがブルマが風呂に入ってる所を見て気絶したり、なんていうのもありましたね。いやはや懐かしい…(ヘラスびとさん)


トップをねらえ!
エヴァンゲリオンのガイナックスがエヴァ以前に制作したビデオアニメ。
現在アニメ本編を再現した家庭用ゲームソフトが制作されてますが
ゲーム雑誌『ファミ通』の記事によるとアニメでは主役ら女性キャラが全裸のはずの浴場でのシーンがバスタオルを巻いた姿に変更されてました。
(AYATOさん)
トムとジェリー
再放送を重ねるにつれ、カットされる言葉が多くなってきてました
「南の島には土人がいたよ」
が「南の島」だけに改題されていました。
難破して、ある島に漂着したトムが島の原住民に変装したジェリーに料理されそうになりますが、最後は本物の原住民に2匹とも追いかけられて終わります。
終わりのナレーション「(この島の土人は)ネコとネズミが大好き…」括弧の部分がカットされました。

「ネコはワンワン、犬はニャオー」
古城に迷い込むトム、その古城では科学者とその助手のジェリーが色々な動物の間で精神交換の実験を行っており、犬の心になった猫とトムとが対決する話ですが、その科学者の呼称が「キチガイ博士」。
後にナレーションで「キチガイ博士」と言ってる部分は全てカットされていました。
(W.J.さん)
ドラゴンクエスト アベル伝説第8話
入浴を終え、着替え中の女剣士デイジィを、勇者であるアベルが誤って見てしまいます。
そして、びっくりしたデイジィは、着替え中の服を脱ぎ落としてしまい、
真正面にいたアベルの瞳にデイジィの裸体(乳首まで)が反射してうつっていました。
レンタルビデオではこのシーンはカット。
デイジィは設定年齢17歳とされているようですが、
このシーンは問題にならなかったのでしょうか?
(カールさん)
トラップ一家物語
版権の関係で「ドレミの歌(DO-RE-MI)」を本放送時以外で使う事ができないが、カラオケの機種によっては「ドレミの歌」の背景画像が「トラップ一家物語」になる。
動画掲示板にOPあります。(放送禁死さん、パクマソさん)

テレビ埼玉で再放送していた時のOPには、ちゃんと「ドレミの歌」が使われてましたよ。(ぴょんさん)

94年ごろ仙台放送で再放送されましたが、その時は「ドレミの歌」が使われていました。実はいい加減なのでしょうか?(火山怪鳥さん)

(原作 マリア・フォン・トラップ、製作・著作 フジテレビ)
(動画掲示板No.133 放送禁死 使用している画像は全て原権利者に帰属します)

どろろ(手塚治虫)

13話までは「どろろ」14話から「どろろと百鬼丸」に改題。
内容も少し子供向けになりました。(カルピスよりもう少し子供向けにとクレームが入ったという噂です…)
(放送禁死さん) 

視聴率が悪く、打ち切りになりそうな状態だったのを路線変更して、なんとか食いつなげたのが真相。(KIKIさん)

明らかに百鬼丸が主人公なのに、脇役のどろろがタイトルになっている不自然さのため改題されたという話だったとおもいますが。原作の手塚治虫がどろろのキャラクターをとても気にっていたため、主人公の百鬼丸を差し置いてどろろというタイトルになったからです。(kazuさん)

DVDボックスを持っています。
作品の内容ですがさすが殆ど再放送出来なかった作品だけあって、キチガイ、めくら、かたわ、乞食などの言葉が出てきます。
特に主人公の百鬼丸が身体障害者なので、シリーズの前半などは、めくら、かたわ等
のセリフが頻繁に出てきます。
映像の方も主人公の義眼が目からこぼれ落ちたり、死体にハエがたかっていたりと、
かなりハードになっていますがとても良い作品だと思います。
残念ながらハードな作風な為視聴率が悪くシリーズ途中から、子供向けの作風に路線
変更されたのがとても残念でした。
もちろんDVDボックスには差別用語等も完全ノーカットで収録されています。
(trymさん)

「ドンドラキュラ」(手塚治虫)
ある日突然打ち切り。。。
手塚治虫はかなり乗り気で書いてたのだが、ブラックジャックのあとの連載だったため、
何かと比較されることが多かったそのためたったの半年で終わらざるを得なかったそうだ。
ドロロンえん魔くん(再放送)
東海テレビでやってたが、
「妖怪くるった父ちゃん」という回があり、次回予告やタイトルコールで文字で
「くるった父ちゃん」と書かれているのにどっちも音声は切られて
「妖怪(無音)父ちゃん」になってた覚えが。

内容はあまり覚えてないけど人間の父ちゃんが妖怪になって暴れる話だったからそのせいか。
DVDのインデックスでは第23話は「妖怪父ちゃん」となってるのに第24話は「妖怪くるった竜魚」となってるのでなんか変。DVD持ってる人いたらどうなってるか確認してください。(1980年代)(イメクラ・キキチガイさん)

元のサブタイトルは「妖怪きちがい竜魚」です。
70年代後期の東映アニメーションの自主規制により変更されました。
時流によりやむをえない措置だと思います。
(遊里弁天さん)


ド根性ガエル

ピョン吉の シャツの両腕がだらりと垂れ下がっているところが障害者っぽくて問題になったらしい。
でも、 最近コマーシャルに出ているからもう解禁?。

カートゥーンネットワークでど根性ガエルをみていたのですが、
わざと風邪をひこうと水をかぶったひろしにむかって、母ちゃんが
無音で叫ぶシーンがありました。
また、ひろしの母ちゃんと京子の母がけんかをする話でも
「母ちゃんが(無音)になっちまった!」というひろしのせりふ
があったと思います。
おそらくどっちも「きちがい」関係だと思います。
また、天才バカボンシリーズでも音声カットがあったような。
(ヴォックさん)
再放送をみてたとき、セリフが途切れることが
よくあった。子供ゴコロにテープが傷んでるからなんだろうと思っていた。
けど、今考えると放禁用語を連発してたんだね。

ドラえもん
主な声優の出演者5人が高齢化や放送25周年を迎え一区切りついたことを理由に降板し、若手世代と交代した。
5人の出演者はドラえもん68歳、のび太69歳、しずか66歳、ジャイアン70歳、スネ夫69歳といずれも高齢で、次の一区切りを迎えられない可能性もあることからテレビ朝日は声優陣の一新を提案し、大山らと協議。5人も交代を受け入れたことからこの日の発表となった。大山は「テレビ放送から25年が過ぎ、ちょうどよい交代の時期。遠い未来までずっとみんなに愛される『ドラえもん』であってほしい」とコメント。
(2005.3)

ドラえもんの声優交代に賛否両論

そこらにいる脇役が引き継いだ感じがして許せない。(ピッチ君さん)

ジャイ子の声優候補に和田アキ子があがった時はびっくりしました。
それはイメージだけでしょ。(マイケル)

ジャイアンの母ちゃん役のピンクの電話の太った方は意外と上手かった。
ドラえもんとのび太は確かに慣れが必要。(JAMさん)

ファンサイトなどを見ると、結構楽しく見ている人が多いですし、本来のターゲット層である子どもたちは声が変わろうが気にしないものです。
ちなみに、声優はきちんと厳正なオーディションをして、スタッフが「今までのドラえもんのイメージとはまったく違った声を」ということで決定されました。
自分も最初は似た声がいいんじゃないかと思いましたが、それでは単なるものまねになってしまい、安っぽい演技になってしまうような気がします。
余談ですが、自分はルパンの声にはいまだに馴染めません。
長くなりましたが、否定的な人間ばかりじゃないよということで。(れにぃさん)

幻のドラえもん関連のHP
http://members.jcom.home.ne.jp/mcsammy/DoraEmonFramepage.html
HPの作者さんが、実際にこの日テレドラえもんに携わっていたらしく、
いろんな画像やエピソードがあったりします。
(ツジえもんさん)
「自動こじ機」という道具がありました。
ボタンを押すと、「右や左のだんなさま・・・」というアナウンスが流れ、
自動でこじきになれる、という道具です。
(ドラえもんでは さん)
人食い人種
1977年のてれびくんと言う雑誌に載っていたドラえもんで「ターザンパンツ」と言う道具が出てくる回があるのですが、なんと「人食い人種(土人)」に捕まってしずかちゃんが全裸にされ、あやうく食べられそうになるというエピソードがあります。

スネ夫からサファリパークの自慢話を聞かされたのび太は、本物のアフリカ園を作ると言いだし、ドラえもんに提案する。早速どこでもドアでアフリカに行くが、あまりに広いので動物を見つけられない。それでもと頼み込まれたドラえもんは「桃太郎印のきびだんご」を出し、のび太はそれを平原にばらまいた。そこへやって来たみんなをアフリカに連れて行くが、やって来た動物はきびだんごを全部食べてしまったゾウ一匹だけだった。とりあえずみんなを遊ばせて、もっと動物を集めるためにきびだんごの代わりに「ターザンパンツ」を出すドラえもん。これをはくとターザンのように力が強くなり、動物とも話せるようになるのだ。動物を集めに行くのび太達だが、飽きてしまった他の三人はジャングルへ行ってしまう。一方ののび太は動物集めに苦戦しており、動物語を話してもうまくいかない。その時ジャングルの方から不気味な音が聞こえ、土人がしずか達をさらっていったことを鳥から聞いたのび太はゾウを引き連れて救出に向かう。しかしゾウは食べ過ぎで走れないと言うので、「ターザンロープ」を使って枝を渡るが、その時のドラえもんを突き落としてしまう。土人の村へやって来たのび太は多勢に無勢と諦めようとするが、静香が食べられそうになるのを見て発起し、突入する。しかしパンツが木の枝に引っかかって脱げてしまい、鍋の中に落ちてしまう。パンツをはいたしずかは叫び声をあげるが、その声が「動物たちみんなこい。ターザンといっしょにたたかえ」という意味だったので、動物たちは土人の村に突入し、何とか全員助かった。パンツを返してもらおうとするのび太から逃げるしずかを見て、『女ターザンだ、かっこいい。』と呟くジャイアンであった。 

「サウンドバカチョン」っていうのがあったような…。
未来の道具なのに。
子供の時は単行本でもそのままタイトルになってた。

↑今は「サウンドカメラ」になってるそうです。(by逆Lの男さん)

ドラえもん書き替え(単行本にて)

「四十歳で、首をつるというんだよう」→「四十歳で、死ぬというんだよう」
「いかりくるうジャイアンを」→「いかりまくるジャイアンを」
「わあ、ドラえもんがくるった」→「わあ、ドラえもんがへんだ」
「スネ夫さんが、くるったのよ」→「スネ夫さんが、おかしいのよ」
「からだの部品、なんでも一日十円でかします」→「なんでも一日十円でかします」
「ぞう気ちがいだったもんな」→「ぞうが大すきだったもんな」
「狂時機(マッドウオッチ)」→「驚時機(マッドウオッチ)」
「狂音波発振機」→「驚音波発振機」
「つかまったらたべられるぞっ」→「海賊がおそってきた!!」
「黒んぼう大会があるんだよ」→「日焼け大会があるんだよ」
「こじきルックと名づけてはやらせよう」→「古着ルックと名づけてはやらせよう」
「乞食」→「ホームレス 」
セリフが上から消されて変えられているシーンがありました。
昔の放送分では「歴史がどこかで狂ったんだ」だったのですが、最近のスペシャル版で放送されたときには
「歴史がどこかで変わったんだ」に変えられていました。
「狂う」はこんな使い方でもだめなんですね。(とらさん)
コミックス30巻の「空き地のジョ-ズ」ドラえもんとのび太が秘密道具を使って空き地で釣りをするシ-ンで、そこを通りかかったジャイアンとスネ夫が「バカが二人でバカなことしてる」というシ-ン
アニメ版では「ドジが二人でドジなことしてる」に変わっていました。
(ダニエルさん)
収録現場では声優の人たちが「観ている子供たちの為に、登場人物に汚い言葉を使わせたくない」というポリシーを持っていて、台本の言葉を勝手に言い換えたりしていたそうです。
代表例として「のび太のバカヤロー!」→「のび太のくせに!」
この行為に対して制作者側や原作者からのクレームは一切無かったそうです。
(ハサミ男さん)
「ハジメテン」というドリンク剤の道具をスタンプにしていたり
「クイックアンドスロー」も錠剤だけどコロンになっていました。
薬で変わるような道具はやはり「ドラッグ」のイメージでダメなのかもしれませんね。
「ハンディーキャップ」というかぶった人をコントローラーで締め付ける帽子も
「ボーッと帽」というかぶるとボーっとする帽子になっていました。
探すときりがありませんね。(花さん)
マンガでもアニメでも実際にあるモノの名前をもじっていますよね

【少年ジャンプ】→【少年ジャブン】
【少年サンデー】→【少年ヨンデー】
【コロコロ】→【ゴロゴロ】
【伝説巨人イデオン】→【建設巨人イエオン
【ガンダム】→【バンダム】
【アラレちゃん】→【アバレちゃん】
(じじさん)

ドラえもんのスペシャル
放送用のテープがおかしくなったらしく、映像が乱れて何も映らなくなった。
ちょっとしてから「しばらくおまちください」のテロップが出たんだけど、
その間壊れたテープの音声が流れっぱなしになってた。
うにゃうにゃとかわらわらみたいな音に混じって、
水中でしゃべってるようなドラえもんの声が
「のぅびぃたくぅぅぅん」
ガチャ子というアヒル型ロボが、「クルパー電波」を出すという道具がありました。
町中の人々をクルクルパーにしたうえ運動神経も低下させてしまう電波で、悪魔の顔のような格好の機械から発信する。のび太があまりに自分の頭が悪く運動神経も鈍いと嘆く有り様に、ガチャ子が「それなら周りの人の頭をもっと悪くし体も弱くしてしまえば、のび太が天才でスポーツ万能になる」という理屈で使用した。
かなり過激な内容のエピソードであり単行本未収録。今後も再発表されることはないかも知れない。
キャラクターもみんなヤバい事に。(ヘラスびとさん)

昭和48年に日本テレビ系で放送された幻のドラえもんだそうです。
(くえすちょんマンさん)

                    
                    
                    
                    
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