電波少年 |
「進め!電波少年」内で司会の松村邦洋の降板が放送終了直前に発表され、視聴者からの問い合わせが殺到。
松村は4月13日にテレビ朝日のナイター中継にゲスト出演し、
放送内で「電波少年」の裏番組に当たる情報番組「サンデージャングル」をPR。
これを受け日本テレビ関係者は激怒。
松村の反省を促すための一時的な措置として降板を発表し、改心が認められれば復帰させると説明した。
(1997.5.4) |
電波少年に毛が生えた
岩手県遠野市のカッパ騒動の仕掛けだったことが発覚。
仕掛け人の同テレビ編成部長がその一部始終を仰天告白し、現地でカッパに扮していたのは若手お笑い芸人・モンモンだったことも発覚。
同部長は「世知辛い世の中でロマンのある話題を提供したい」などとコメント。
同市の関係者は「芸人さんがやってたのは残念です」とコメント。
(2002.11)
岩手県遠野市の河童伝説にちなんだ企画をやって、某スポーツ新聞社に投稿したらやらせが発覚して番組自体が2003年1月の初めに打ち切りになった。(hamagucheさん)
http://www.asahi.com/edu/nie/syasin/kiji117.html
http://www.n-and-h.co.jp/project_x/project2.htm |
出川哲朗がよく話すエピソードですが、
HIV撲滅のために外国でコンドームを配っていたら、
男性同性愛者数人にビリヤード場に連行されて、
ビリヤード台に押さえつけられ、同性愛者 数人に責められたそうです。(c.i.さん) |
電波少年ママさんコーラス隊
2002年11月ごろ民主党鳩山由紀夫代表(当時)のパーティーに乱入して、鳩山代表を侮辱した歌を本人の目の前で歌っため、その日のニュースで取り上げられて同コーナーは打ち切りとなった。(hamagucheさん)
http://www6.big.or.jp/ ̄beyond/akutoku/news/2002/1108-11.html |
番組内でやむない理由から企画へのテコ入れ(やらせ)があったことを明かしたことがありました。
『人は占いを信じて旅をすれば幸せになれるのか?』という企画。
占いを信仰する2人の女性が占いの結果だけを頼りに旅をするという内容で、テコ入れがあったのは確か台湾か香港かでのこと。
2人が占いを受ける占い師にスタッフが『西の方角だけは示さないでくれ』と指示。
実はそこから西に進むと紛争地域に入ってしまい命の危険もあったためそこに行かせないよう仕組んだのでした。
企画終了後番組内で明かしてました。 |
2000年の大晦日に電波少年のカウントダウン番組があり、本来の時刻よりも早くカウントダウンを開始し2、3分ほど早く年始を迎えてました。
どうやら番組側の演出(ドッキリ)だったらしいのですが、苦情が殺到したのでしょう。
不適切な演出であったとお詫びがありました。
他の局ではカウントダウンが始まったくらいだったので私は混乱してしまいました。
電波少年の出演者も混乱してました。(bitaさん、enoさん、MAMIさん)
http://www.bpo.gr.jp/youth/answer/answer_13.html
反省の色が見られない、放送局の「お詫び」を見つけました。
『いけ年こい年世紀越えスペシャル』
日本テレビ 2000/12/31(日)
この番組において、年越しのカウントダウンを2分早めて行い、即座に時間が異なっていたことを伝えました。
皆様に“ユニークで楽しい年越しをしていただきたい”との意図の元に全編を通して「電波少年」的手法を用いましたが、演出的な不徹底もあり、それが上手く伝わらなかった視聴者の方からクレームを頂戴しました。
「カウントダウンを意図的に早めた」ことは、娯楽番組での手法であったとはいえ、放送局としての「表現の配慮」に欠けていたことは否めません。視聴者のご指摘を待つまでもなく、日本テレビ自身このことを深く反省し、番組担当者には厳重に注意し、尚且つ関連番組内でお詫びメッセージを流すことにいたしました。
以上、ご回答申し上げます。
(晩ですさん) |
電波少年スペシャル
松本明子が
「二千年問題って知ってる? 飛行機が落ちるの」
と発言したことに対し、航空会社から抗議電話が寄せられる。
生放送中に、松本が謝罪するハメに。(1999年末)


(挿絵 放送禁死さん) |
番組終了ちかくにファックスで視聴者からマンコマークが送られてきて、スタッフが松村に
「隠して隠して!!」
とさけびそのまま終了。
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