日テレ創世記からの人気番組。
素人参加者が賞金目指し番組の出す様々なお題に挑むという内容。
昭和30年代、六大学野球の早慶戦にて『早稲田の応援席で慶応の旗を振れ』とのお題を挑戦者が遂行して大ヒンシュクを買い日テレは六大学野球追放、遂行場面の一部始終が各局でも映ったため『やりすぎ』とのクレーム殺到。
視聴者をも敵にまわした番組はその後人気が衰退、幕引きを迎えることに。
(書籍より)(AYATOさん)
日本のハプニング番組の草分けともいえるものでした。
後にこの番組は「屋外ビッグゲーム」と「どっきりカメラ」の2コーナーに分かれたそうです。
つまり、「底ぬけ脱線ゲーム」と「元祖どっきりカメラ」は、この「何でもやりまショー」から派生した番組ともいえるでしょう。(ネットかなづちさん) |